公務員から民間の転職が難しい理由と転職を成功させる7つのコツ

公務員から転職

公務員から民間企業への転職に成功するポイントを教えて!

公務員からの転職で失敗して後悔したくない。
公務員から転職で成功するコツを教えて。
公務員から転職って他と何が違うの?

こんにちは、みに丸です。
公務員の方で転職活動を始めて、上記のような悩みを抱えていませんか?

私は県庁と国家公務員を経験し、民間へ転職した経験があります。
今回は元公務員の私が、「公務員が民間企業の転職を成功させるコツ」について、解説していきます。

この記事を読むことで

・公務員の転職がむずかしい理由を知る
・失敗しやすい特徴を回避する
・転職を成功させるコツをおさえる

以上のことができるようになるので、転職の成功につなげていきましょう!

「公務員の転職」に焦点を当てて書いていますので、是非最後まで読んで役立てていただけると幸いです。

それでは、本題に入ります。

公務員から民間への転職がむずかしい理由

まず、始めにお伝えしとかなくてはいけないことが、公務員から民間企業への転職はむずかしいということです。

・公務員と民間とでは働き方が違うから
・民間で通用する専門性が身につきにくいから
・公務員の方は安定志向が強いから

公務員からの転職がむずかしい理由

このような理由があげられるからです。

順に見ていきましょう。

公務員と利益を追求する民間とでは働き方が違うから

まず、公務員と民間とでは働き方が違います。

公務員は非営利団体で、民間は営利を目的するわけですから当然のことなのですが。

民間企業では当然のように求められる部分と、公務員の制度・業務の進め方に大きなギャップがあることが転職をむずかしくする理由になります。

たとえば、数字への意識とスピード感が違います。

数字への意識

数字の意識に関して。

民間では利益を確保するために「売上の計画・進捗」や「各経費の推移」など意識される場面が多々あります。

現実としてやはり公務員は売上や利益という考え方がないため、数字への意識は希薄になりコスト意識も低くなりがちです。

業務を進めるスピード感

続いて、業務の進め方ですが、公務員は物事を進めるための決裁をとるまでに非常に時間がかかります。

未だに、上司のハンコもらうために歩き回るような自治体もありますよね。

税金を使った公共事業であるため、責任の所在をハッキリさせるためにも、その重要性は理解できますが、手順が多いことには違いありません。

しかも、自治体は年単位で予算管理を行い、事業を進めることが多いほとんどなんですね。

公務員では何か事業の方向性を変えたり、対策を考え実行していく際にどうしても時間がかかります。

民間企業も当然年間計画はありますが、目標に対して細かく進捗確認をし対策を考え実行していくので大きな違いがあります。

このように民間企業では当然のように求められる部分と、公務員の制度・業務の進め方に大きなギャップがあることも転職をむずかしくしている要因の1つです。

民間で通用する専門性が公務員で身につきにくいから

次に、民間で通用するような専門性・スキル・経験が積むことができないことが理由にあげられます。

民間が担えない業務分野を行政が取り扱っている性質上、公務員の業務は特殊なものが多々あります。

行政の役割が独特であるがゆえに公務員での知識や経験は、公務員として業務をうまく進めるためのスキルとなっていくように感じます。

さらに、民間との関わりが多い事業をもつ部署に入れたとしても、2・3年で異動になってしまいます。

よく言えば行政のジェネラリストとなるのですが、1つの業務の専門性を高めることはできません。

そのため、得たスキルは民間で求められるものにはほど遠く、「うちの会社にどう貢献できるか」という重要な部分の説明が弱くなりがちです。

もちろん公務員の業務で身についたことが全く活かせないことはないですが、転職市場においては募集職種になるべく近しい経験がある人がどうしても有利になってしまいます。

公務員の方は安定志向が強いから

実際に公務員を辞めて民間へ転職した私が思うのは、公務員の方はそもそもの性質・性格として「安定志向」の方が非常に多いということです。

そして、制度や仕事の仕組み上仕方がないのですが、業務を通してさらに「安定志向」に磨きがかかります。

特に地方公務員の場合、公務員の待遇は悪くなく「定年まで続けて当たり前」になっており、転職しようという考えにそもそもならないです。(みに丸調べによる)

現状の仕事に満足感はなくても「来年には異動するから…」「給料はよくないけど安定はしているし…」と、「現状を変えよう」とする考えには至りません。

まさに私も転職する前の年までそうでしたのでよく分かります。

そんな公務員の方に私が伝えたいことは「転職はリスクを伴うが、転職活動はノーリスク」ということです。

転職活動は、内定が出たら絶対に転職しないといけないわけでもないですし、転職活動を経験することで本当に何をしたいのかを見つめ直すことができ、公務員人生をよりプラスに変えてくれるでしょう。

また、あなたが公務員を目指したとき、安定だけで公務員を選んだわけではないと思います。

・地域に貢献したい
・この国をもっと良くしたい
・より住みやすい街にしたい

あなたが仕事を通して実現したかったことは公務員でしかできないことでしょうか。

もしかしたら「公務員経験を持つ民間企業で働く人」のほうが両方の立場を経験しているため、仕事の幅が広がるのではないでしょうか。

まずは、現状を維持しようとするのをやめて、新たに行動することが転職成功の一歩を踏み出しましょう!

公務員から転職は難しい!失敗しやすい人の特徴

失敗しやすい人の特徴として以下の3つがあります。

・仕事や利益に対する考えが甘い人
・公務員をとりあえず辞めたい人
・民間で活かせる専門性がない人

公務員からの転職を失敗しやすい人

それぞれについて解説します。

仕事や利益に対する考えが甘い人

民間企業の担当者の中には、「公務員は仕事や利益への意識が弱い」と感じる人がいることを認識しておきましょう。

行政サービスを提供する目的としている公務員と利益を追求する民間企業とでは、仕事の向き合い方がそもそも違います。

採用担当者の中には、

「ぬるい環境でこれまで働いてきたのでは?」
「利益を追求する感覚が鈍いのでは?」
「仕事のスピード感についていけないのでは?」

と思う人もいるかもしれません。

公務員はルールの構造上、リストラがないため、仕事ができなくとも税金から給与を支払われ、さらに手厚い福利厚生があるので、簡単な仕事だと思う人もいるようです。

実際のところ、仕事をほとんどせず、残業を一切断ってもクビになることはなく、一定数そういった職員がちらほら居ますよね……。

そのため、利益をあげないと倒産するシビアな世界で働く民間企業にとって、仕事への意識が弱いと感じても仕方ないかもしれません。

公務員をとりあえず辞めたい人

転職で失敗しやすい人の特徴として、転職理由がぼんやりとしかイメージできていないことが挙げられます。

特に、公務員から転職する人の転職理由に多いのが「公務員を辞めたいから民間企業に転職したい」です。
しかし、これだけだと転職理由として抽象的すぎます。

「どうして、民間なの?」
「当社じゃないと叶えられない事なの?」
「転職わざわざしなくていいんじゃないの?」

と、面接官が質問を深掘りした時に、あなたは答えることができますか?

まずは、今の職場にどのような不満があるのかを明確にした上で、本当に転職しないと叶えられないことなのか考える必要があります。

民間企業で活かせる専門性がない人

公務員の弱点と言えるのが専門性を身につけにくいことです。

公務員にも技術職(建築職や土木職など)では専門性がある仕事ができるのですが、「民間企業ですぐ役に立つ専門性」という観点では専門性を持たない人が多いのではないでしょうか。

業務で関わった法律に関する業界を転職できるのであれば、これまでの経験を活かせる転職先を選ぶことをおすすめします。

しかし、専門知識をそのまま活かすことは難しい場合もあるでしょう。そのため、公務員から民間企業への転職は「未経験転職」と変わらないことになってしまうのです。

公務員として働いてきた経験から自分の強みを把握しておくことが重要ですね。

公務員から民間への転職を成功させる7つのコツ

上記で説明してきた失敗する特徴を踏まえて、転職活動で成功するコツを紹介します。

・なるべく若いうちに転職活動を始める
・転職活動の計画をしっかり立てる
・公務員の経験・スキルを活かす
・転職理由は公務員特有か
・民間企業が公務員をどう見ているか把握する
・企業選びは徐々に理想に近づける
・公務員を下げる発言をしない

なるべく若いうちに転職活動を始める

若いうちに転職することで転職を有利に進められます。

極端な話、転職活動できる環境であれば、今から始めることをおすすめします。

先ほども言いましたが、転職活動するだけならリスクはないので安心してください。

というのも、民間企業は出来るだけ若い人材を採用したいと考えています。

吸収力があり、他の会社に染まっていない若い人材を育成して自社の会社の即戦力になってもらった方が会社にとって都合がいいんです。

一方、30代にもなってくると専門性やマネジメント力がある前提での採用を行うため、公務員よりも同業他社の人材を雇う方が即戦力になります。

このため、公務員にとって転職の難易度が上がってしまいます。

もし「公務員をあと35年も続ける気はないし、いずれは転職しようと考えている」のであれば、早期に転職活動してみることをおすすめします。

転職活動の計画をしっかり立てる

転職活動を始める際にはしっかりと計画を立てましょう。

通常、転職活動は仕事との両立になります。

公務員の場合は年度末や年末頃の退職に向けて転職活動すると、円満退職しやすいです。

そのためには、どのような流れで転職活動を始めればいいのかを考え、効率的に情報収集していく必要があります。

いきなり、企業に選考を申し込んでも転職のタイミングが合わず、入社できない可能性があります。

転職は早い人だと3ヶ月、遅いと6ヶ月ほどかかります。

退職時期を決めてから計画的に転職活動を始めると、効率よくスムーズに転職できますよ。

転職活動のスケジュールについての詳細記事はこちら。

公務員の経験やスキルを活かす

公務員に限ったことではありませんが、「公務員の経験やスキルを活かす」ことが転職成功率をグッと高めます。

例えば、国家公務員は「社会に貢献したい」という想いが強い方が多く、

・企業や自治体の課題を解決する
・社会を発展させる
・法律や政策を整備する

といったお仕事をされていることかと思います。

このように公務員として経験してきたことを「棚卸し」して、その中から

・成果を挙げ、試行錯誤した経験
・自分が得意だと思うこと
・取り組んでやりがいを感じたこと

などをピックアップして書き出しましょう。

その経験をさらに掘り下げ、

・どのように目標や計画を立て
・どんな行動を起こし
・どんな工夫を凝らし
・どんな成果を挙げたか

を整理してみましょう。

さらに、公務員には「民間にない強み」があります。

これまでの担当してきた業務内容の違いや個人差はあるかと思いますが、おおよそ以下について当てはまるのではないでしょうか。

・事業者や自治体との調整力
・情況把握力
・読解力と説明力

調整力

公務員の業務は「他の担当係とのやりとり」や「事業者との委託」、「自治体への指導」など、多くの関係者を巻き込んできたことかと思います。

そのため、調整に苦慮した経験が皆さんにもあるんじゃないでしょうか。

そのような多くの関係者との調整の経験は、民間企業の仕事で活かせるスキルであり、公務員の強みとして認識しておきましょう。

情況把握力

「情況把握力」とは、自分と周囲の人々や物事との関係性を理解する力のことです。

公務員の仕事は幅広く、異動も多いため業務委託や、住民への対応、自治体との協議、局長への説明などで情況把握力は培われます。

そして、上司や同僚と協力しながら働いてきたことかと思います。
この経験は、民間企業においても、営業や他の関係者と仕事をする際にも活かせると考えられます。

周囲に配慮して行動した経験や業務を改善するために工夫したことなどをアピールしていきましょう。

正しく読み解き説明する力

公務員の仕事には、多くの法律や政令、要綱などをベースに、正確に業務を行います。そのため、法令をしっかり読み込み、議員や事業者、住民へ分かり易く説明できる力が必要とされます。

丁寧に分かりやすく説明するために、何度も読んだり、上司に確認してきた経験があることでしょう。

そのため、日々の業務で読解力や説明力は鍛えられており、民間企業でも活かせるはずです。

転職理由は公務員特有か

転職理由が公務員特有のものかしっかり考えましょう。

なぜなら、転職先でも同じ悩みを再び抱えてしまうリスクがあるからです。

公務員の方なら共感が得られるかと思うのですが「公務員を就職した理由」として

・社会に貢献する仕事をしたい
・安定していて福利厚生が整っている
・ホワイトで、仕事が楽そう

という理由で多くの人が志望しているようです。

しかしながら、「公務員から民間への転職理由」

・やりがいを感じられない
・成果を出しても年功序列で昇格できない
・保守的な雰囲気になじめない

といったことを理由にする人が多いです。
(私を含め、周りはそういう人が多かったです。)

これから転職を検討される方は、今の職場の不満が本当に公務員特有のものかをしっかり考えましょう。

たとえば、今の職場が激務だから公務員を辞めて転職しようとすると後悔につながるかもしれません。

「今抱えている問題(悩みや不満)が自分の職場だけの問題なのか」それとも「転職することで解決できるのか」をしっかり見極める事が重要です。

さらに、「○○の仕事をしたいから○○の業界・職種へ転職したい」と具体的な会社までイメージできると説得力のある転職理由・志望動機になります。

「公務員が嫌だから民間へ転職したい」という人ほど、気持ちが先行してしまいますが、自分のやりたい仕事まで言えるようになると志望動機は合格レベルでしょう◎

民間が公務員をどう見ているか把握する

民間企業が公務員のことをどう思っているのか知りましょう!

先ほどもお話しましたが、公務員は仕事や利益への意識が低く、専門性がないと思われることが転職での不利な点になります。

「利益を出すことに意識が弱い」

利益を出すことを優先する民間企業にとって、「公務員は利益を出す意識が弱い」という印象を持たれている場合が多いです。

このように思われているからこそ、「数字に強い」ことを意識して、アピールすることが大切になります。

例えば、職務経歴書で実績欄に具体的な数字を意識して記載したり、苦労した経験に案件数や事業の金額がどう変化したかを盛り込むなどの工夫をすることで、他の選考者と差をつけることができます。

仕事の効率が悪そう

民間企業の公務員のイメージは役所の窓口の仕事をイメージすることが多いです。
そのため、仕事環境が未だにアナログでIT化が進んでいなかったり、テレワークや最新のソフトなどのシステムについていけない・要領が悪いといったイメージを持たれている可能性があります。

さらに、企業によっては納期が絶対の会社もあるため、手続きに時間をかける公務員では民間の仕事のスピード感についていけないと思われている可能性があります。

そのため、これまで業務でどのような苦労をして、どのように仕事を工夫して成果を出してきたかを説明し、対応力が高いことをアピールしていきましょう。

「専門的なスキルを持っていない」

公務員は2、3年で部署移動があるため、「専門的なスキルや強みを持っていないのではないか」と思われる事が多いです。

20代若手にとっては、これは公務員特有の転職理由として逆手に取ることができます。

例えば転職理由として、

「将来、私は専門性を身につけてキャリアを伸ばしていきたいと考えているが、異動の多い公務員では難しいと考え転職活動を始めた」

と、伝えると説得力がありますよね。

このようにマイナスに捉えず、面接で転職理由として伝えることができます。
(本番では、さらに自分のなりたい職種や専門的な分野を盛り込んで、もっと掘り下げた転職理由にしましょう)

企業選びは徐々に理想に近づける

転職は環境を大きく変えてしまうため、極端に理想の職場に近づけると、公務員とのギャップが大きすぎて環境に馴染めないことがあります。

たとえば、公務員から転職して自分の能力を高めたいと思い、ベンチャー企業への転職を目指そうとすると、職場環境のギャップについていけなくなる可能性が高いです。

なぜなら、ベンチャー企業の多くはルールがなく、福利厚生が整っていないため、これまでルールに守られてきた公務員とギャップが大きすぎるから。

こういったミスマッチを防ぐためにも、職場環境は徐々に慣らしていく必要があります。

今回の例だと、ある程度大きくなっている中規模の起業を選んで、2・3年経験してからベンチャー企業に転職を検討するといったように徐々にキャリア形成していくと、ミスマッチが起きにくくなるでしょう。

私は大手企業を志望しましたが、ルールがしっかりあることや安定感が公務員に近かったからでした。

「自分の理想の企業」と「自分に合う企業」は違うこともあります。

公務員と理想の中間を選ぶと、ミスマッチを減らすことができますね。

公務員を下げる発言をしない

公務員を下げるネガティブな発言は、面接官にいい印象を与えないです。

不満や悩みがあるから転職するのですが、マイナス面をそのまま伝えると

・うちの会社でも同じように不満を言われそう
・自分に悪いところはなかったのかな
・この人は物事をネガティブに捉えてしまいがちだ

と思われてしまいます。

そのため、批判的な発言を避け、ポジティブな発言を心がけましょう。
意識するだけで防ぐことができますよ!

ポジティブな人の方がネガティブな人より印象いいよね!

公務員からの転職を成功させる世代別ポイント

公務員から転職するコツは活かせる経験やスキルをアピールすることです。
活かせることが異なってきますので、世代ごとにポイントを紹介します。

・20代の転職は若さが武器
・30代は公務員の強みをアピール
・30代以降はマネジメント経験もアピール

それぞれについて解説します。

20代の転職は若さが武器

20代で公務員から転職する方は、まだ若いため将来性を期待され採用してくれる可能性が高いです。(いわゆるポテンシャル採用)

特に、20代は未経験の業界に転職する最後のチャンスでもあります。
ですので、20代の方で公務員から転職したいのであれば、いち早く若いうちに行動しましょう。

また、ある程度経験を積めば、仕事ができるようになるので、自分がしてきた業務経験を活かしてアピールすることができるでしょう。

30代は公務員の強みをアピール

30代で転職する方は、これまでの業務経験を活かし、調整力や状況把握力、法令の読解力や説明力をアピールするようにしましょう。

民間企業よりも行政間や部署間、事業者との調整力は公務員の方が長けていると判断されやすいです。

また、法律を正しく読み解く力や日本の情勢や政策について詳しいこともアピールにつながります。

転職先の求めている人物像に合わせて、自分の強みをアピールしましょう。

30代以降はマネジメント経験もアピール

30代で既に係長や部下をもっている方はマネジメント経験をアピールするようにしましょう。

公務員の場合、係長や管理職の役職に就かれている方も多いかと思います。

官僚だと、30歳で地方局の課長を経験された方もいらっしゃると思います。

・部下職員を動かすためにこんな努力をした
・大きな事業の責任者として務めた

など、部下を統率してきた能力をアピールすることで、高評価をもらえるでしょう。

まとめ

今回は、「公務員から民間への転職を成功させるコツ」について解説しました。

・公務員と民間とでは働き方が違うから
・民間で通用する専門性が身につきにくいから

公務員からの転職がむずかしい理由
・仕事や利益に対する考えが甘い人
・転職理由がぼんやりしている人
・専門性を身につけていない人

公務員からの転職を失敗する人
・なるべく早く転職活動を始める
・転職活動の計画をしっかり立てる
・公務員の経験・スキルを活かす
・転職理由は公務員特有か
・民間が公務員をどう見ているか把握する
・企業選びは徐々に理想に近づける
・公務員を下げる発言をしない

公務員から民間転職を成功させる7つのコツ
・20代の転職は若さが武器
・30代は公務員の強みをアピール
・30代以降はマネジメント経験もアピール

公務員から転職を成功させる世代別ポイント

若いうちに公務員から民間へ転職を成功させ、ぜひ今後のキャリアアップに役立ててください♪

まだ読まれていなければ、こちらの記事を読んで転職活動を始めることをおすすめします。

では、また!

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