求人票の残業なしは嘘?見分け方や面接の聞き方。ホワイト企業へ転職

仕事・転職の悩み

求人票の残業時間って信じて大丈夫?

残業のない企業に入社する方法を教えて!
求人票の残業時間はウソ?ホント?
面接で残業時間について聞いていいの?

こんにちは。みに丸です。

プライベートを重視したい人にとって残業が多い会社はつらいですよね。

企業も残業代はコストなので、出来れば社員の残業を減らしたいと考えています。

ところが、多くの人はひたすら残業に追われる毎日を過ごしています。

そうじゃないと、仕事や会社そのものが回らないからです。

特に、営業などによくある「みなし残業」が課せられる職業は、残業時間が多くなりがちです。

そんな中でも、企業によっては本気で残業削減に取り組もうとしているところもあります。

つまり、残業の少ない企業に転職したいと思うのなら、きちんと業種や職種、企業文化を見極められれば、残業10時間以内の企業に入社することも可能なのです。

ということで、この記事では“転職で残業の少ないホワイト企業に入社する方法”を紹介します。

・求人票を誤魔化している具体例
・労働条件がホワイトか見極める方法
・確実にブラック企業を避ける方法

この記事を読んでわかること

それでは、早速見ていきましょう!

生産性の低い会社ほど残業が多い!求人票の嘘

最近は長時間労働やブラック企業が話題になることも多く、政府も働き改革を打ち出していることため、少しずつ求人に記載される情報もマシになってきている気がします。

しかし、実はまだまだ求人票には「嘘」が多いんです。

求人票に「残業なし」や「残業少なめ」「月〇時間以内」と書いてあっても、実際に入社すると残業だらけだというのはよくある話。

その理由は、会社の人手不足にあります。

会社が正直に、

「弊社は毎日終電まで頑張ってもらいます。」
「社員が自主的に残業しています!」
「その上残業代も出ません。」

こんなことを書いて募集しても人は集まりません。

特に最近では「ブラック企業」と言われないように企業も過敏になっています。

求人側も

・ブラック企業っぽい一面はある
・でも、優秀な人材も欲しい

という企業が意外と多いのが実態です。

とはいえ応募者からしたら、求人票や面接で言われることと全く違う残業時間を課せられては、たまったものではありませんよね。

そこで、ブラック企業にありがちな残業時間を誤魔化している具体例を紹介します。

・社員全体の平均残業時間を伝えている
・閑散期の残業時間を伝えている
・月残業20時間以下なのに求人に出続けている

残業時間を誤魔化す事例

こういったケースを求人票で見かけたり、面接で言われたなら残業が多いかもしれません。

気をつけましょう!

社員全体の平均残業時間を伝えている

社員全体としては、大体月平均40時間程度の残業です。

これ、会社全体の平均値を言われているかもしれません。

注意してください!

残業時間というものは当然、部署や課、役職によってバラバラなのが普通です。

平均40時間と言っても、全員が40時間なわけはありません。

当然その中には「月に80時間の人」「月に20時間の人」などが混じっているわけです。

ブラック企業でありがちなのが、幹部は残業時間がほとんどなく、若手社員が著しく残業しているケース。

極端な例で言えば、

幹部10人は月0時間、新入社員10人は月80時間
これでも平均残業時間は40時間です。

残業時間の多い人と少ない人でかなりの差があるにも関わらず、その平均値を言うことで適正な残業時間を装っているかも。

確かに嘘ではありませんが、グレー感は否めませんよね。

気をつけましょう。

閑散期の残業時間を伝えている

最近ですと、社員の月の平均残業時間は20時間くらいです。

これ、月平均の一番少ない残業時間を伝えている可能性も。

疑いだすとキリがありませんけどね。

どんな職種でも通年で忙しい時期と忙しくない時期に波があります。

この閑散期の少ない残業時間を、当社の残業時間のように伝える会社もあります。

入社してから後悔しても、手遅れなので気をつけてください!

事前リサーチをして、一番忙しい時期の残業時間をしっかり把握した上で面接にのぞむことが大切です。

月の残業が20時間以下なのに求人に出続けている

面接ありがとうございました。あなたに内定を出したいのですが、いつから出社できそうですか。

転職サイトで月の平均残業時間は20時間以下と、まるで公務員のような待遇を打ち出しているにも関わらず、なぜか常に求人が出続けている。

面接にいけば、すぐに内定をもらうことができ、いつから働けるかなど急かしてくる。

こんな会社に入っても使い倒されるのが目に見えていますね。

こういった会社の場合、求人票の特徴として

・常に大量に求人を出している
・精神論ばかりで待遇に関する記載があいまい
・未経験者でもOKなのに給料が高い

ということがあります。

たとえば、雇用形態や待遇・業務内容に関する情報があいまいなのに「夢・希望・成長」などのポジティブなキーワードを用いて精神論ばかり並べている求人票には注意!

労働条件・待遇などを明らかにしてしまうと応募が来ないため、キャッチコピーによって無理やりイメージアップにつなげようとしている可能性があります。

また、「未経験OK」「未経験でも歓迎」などの言葉を盛り込みハードルの低さを語る一方で、基本給が平均的な月収を大きく超えている場合、それだけ労働条件がハード、あるいは入社後の昇給がない可能性があります。

このような特徴が求人票に見られる場合は、ブラック企業かもしれないので注意が必要ですよ!

労働条件がホワイトか見極める方法

実際のところ、完璧に残業時間を見極めることはできません。

会社の実態は社員にしかわからないですから。

ですが、

面接で残業40時間と言われたけど、これはちょっと怪しいかも……。

こういった場合に、おすすめのリサーチ法があります。

自分で実際に会社に行って調べたり、電話をしたり、転職の口コミサイトを調べればいいのです。

・年間休日数を確認
・同じ業界の競合他社を調査
・残業代全額支給の記載を確認
・夜遅い時間に会社へ行く
・夜間に電話して社員がいるか確認
・転職の口コミサイトを調べる
・転職エージェントに残業時間を聞く
・面談や面接で直接聞く

労働条件がホワイトな企業か見破る方法

また、残業時間が多すぎる会社は、休みが取れなかったり、福利厚生が整っていないなど、労働条件そのものが怪しいことが多いです。

総合的に確認していきましょう!

年間休日数を確認

求人票で年間休日数や有給休暇が何日ついているかなども確認しましょう。

・完全週休2日制という記載はありますか?
・休日が異様に少なかったりしませんか?
・有給休暇は何日ついていますか?

休みの多い企業で働きたいのであれば、年間休日が120日以上あればひとまずボーダーラインを越えていると言ってもいいかもしれません。

でも、まだ警戒は解けませんよ。

同じ業界の競合他社を調査

業界自体が激務でブラックな場合もあります。

ブラック企業のなりやすさは業界内での競合数の多さ、その競争の激しさに比例しますので、応募企業の製品やサービスが競合しまくっていたら警戒せざるを得ません。

業界全体や競合他社にも注目して忙しいのかを調べてみましょう。

残業があったとしても全額支給されるか確認

残業があった場合に、みなし残業にならないかを担保するために、「残業代全額支給」という記載を確認しておきましょう。

残業代が出るのは当たり前なのですが、ブラック企業の中には全額がでない企業も多くあります。

たとえば、給料が年俸制を採用してある場合は、給料の中に残業代が含まれています。

求人票に「年俸制」の記載があると、残業代が出ません。

応募前にしっかり確認して冷静になりましょう。

夜遅い時間に会社へ行って確かめる

夜遅い時間に会社へ行けば、その会社が夜遅くまで残業しているのかを確認することができます。

求人票に書いてある残業時間が信じられないのであれば、実際に自分で会社を20時ごろに訪れて、社員がちゃんと帰宅しているか調べるのが一番早いです。

調べ方としては、

・社員が鞄を持って帰っているか
・電気がどれくらい消えているか確かめる
・会社の社員の駐車場を調べる

定時の時間に社員が帰っているかを確認しに会社に行ってみましょう。

また、19時や20時ごろにどれくらい電気が消えているか確かめてみましょう。

駐車場にある車の数を調べてみるのも1つの方法です。

この場合、就業前と就業後の車の数を調べることをおすすめします。

終業時間に車の数が明らかに減っていたら残業時間が少ないということがわかりますね。

さらに、1日だけではなく、できれば日を分けてリサーチすることをおすすめします。

平均をとるために、2、3日に行って調べてみると確実です。

水曜日はノー残業デーの会社が多く、金曜日は社員が早く会社から帰るはずなので、通常の残業量を把握したいなら、月曜日や木曜日がいいでしょう。

休日に仕事があるのか不安なら、土日に会社へ訪れてみるのもいいかもしれません。

夜間に電話して社員がいるか確認

自分が働きたくないと思う時間帯に応募企業へ電話してみましょう。

電話に出たら就業中です。
5コールかけても出なければ、その担当付近の社員はもう帰っているということがわかるでしょう。

非通知にしてかけてみたり、友人にかけてもらったり、間違い電話のフリをするなど、試してみてください。

転職の口コミサイトを調べる

転職の口コミサイトを調べましょう。

私も活用したサイトで、おすすめは「転職会議」「OpenWork」です。

その会社で働いていた元社員が口コミを書いています。

この方法は会社に関する情報収集する手段としてかなりおすすめです。

内定を承諾する前までには、必ず見ておきたいですね。

会社の残業が多い場合や待遇などについて、効率よくリサーチできるでしょう。

さらに、会社の雰囲気や待遇の不満なども書き込まれています。

平均残業時間を調べるだけでなく有給の取得率などもあわせて調べるといいですよ。

面談や面接で聞いてみる

採用担当に嘘がつけない形で直接確認しましょう。

とはいえ、残業時間を面接で直接聞いてしまうのは、やはり気が引けると思います。

話の流れを切ってまで聞いてしまうと、

会社で一生懸命働く気があるのか疑われちゃうかも

と不安になりますよね。

面接で確認しやすい雰囲気があるのであれば、以下について確認しましょう。

・繁忙期を確認する
・土日祝日は完全週休2日制か聞く

いつくらいが繁忙期なのか聞いてみると、残業の話題に切り替わります。

案外しれっと答えてくれます。

「繁忙期はそれなりに残業するんだよね。」と、かなりの確率で言われるのではないでしょうか。

また、土日祝日など完全週休2日制か聞いてみましょう。

言いにくいかもしれませんが、求人票に書いてあることを一通り確認する体で聞いてみましょう。

休日について聞いたくらいでは、そもそも採用に響きませんし、労働条件を聞いて不採用になるくらいであれば、「入社しなくてラッキー」と思った方がいいです。

そうは言っても面接では聞きにくいなぁ……。

聞きにくいなら、内定後のオファー面談などでも聞くことができるので、そういった機会を利用するのもおすすめします。

懇意になった担当者なり、面接者なりに内定後に聞きましょう。

内定を承諾する前までに判断すればいいので、落ち着いて冷静にジャッジしましょう。

確実にブラック企業を避けたいなら

ここまでホワイトな労働条件かを確認する方法を紹介してきました。

ただ、実際に採用担当や人事の人に直接残業時間を聞ける人も少ないと思います。

そこで頼れるのが転職エージェントです。

無料で企業のさまざまな情報も得ることができます。

これまで、同じように転職エージェントを通して入社した先輩方がどれくらい残業しているか実態を担当は把握しています。

また、転職エージェントと会社自体が精通しているため、担当と仲良くしておけば、職場の雰囲気や残業時間、休みが取れるかなどを正直に教えてくれます。

というのも、人を紹介しその紹介料で報酬を得るというのが転職エージェントのビジネスモデルです。

エージェント側は紹介した人材がすぐに退職してしまうと報酬を減額されたり、ペナルティを課されたりなどの不利益を受けます。

そのため、紹介した人が可能な限り長く働いてもらうことを望むため、転職エージェントは聞きたくなる一般的なことは大体把握しているんです。

ただし、転職エージェントの中にも、嘘の情報を伝えてでもいいから、とにかく紹介数を伸ばして利益を伸ばそうとしている悪質なエージェント会社もあります。

それを避けるためにもおすすめの転職エージェントを選びました。

・求人数No.1と添削のチェックが細かい
 「リクルートエージェント」
・満足度NO.1 総合求人と、年収交渉、年収査定の
 「doda」
・ハイクラスに特化した
 「リクルートダイレクトスカウト」
・エージェントの質が高く、ハイクラス転職に強い
 「パソナキャリア」
・ハイクラス転職に強い大手サービス
 「JAC Recruitment」

自分に合うエージェントを探すために、複数のエージェントで担当者と面談や電話してみることがおすすめなので、2・3社は登録しておきましょう。

リクルートエージェント

・アプリやマイページが便利
・書類のチェックを早い段階でしてくれる
・企業は幅広く、全国を網羅している

リクルートエージェントは転職支援実績と求人数がNo.1です。
公開求人数も非公開求人数も10万を超えています。とにかく圧倒的な求人数なので登録しておくといいでしょう。

また、大手なだけあって、マイページがしっかりしています。
例えば、必要書類を職務経歴書エディターで初めに作成しておくと、添削をすぐに受けることができ、完成したらダウンロードできる仕組みになっています。他の転職エージェントでも様式をそのまま使いまわせるので、初めに登録してよかったと思いました。

求人数はかなり多いので、定期的にチェックしておくことをお勧めします。

詳しくはこちら。
リクルートエージェント

doda

・キャリアアドバイザーのサポートが手厚い
・自分の給与相場がわかる(年収査定診断)
・大手から中小企業・ベンチャー企業まで幅広い

dodaエージェントの大きな特徴は、求人数が多く、総合的に幅広く揃っていることです。

また、リクルートエージェントとは非公開求人があまり被ることなく、どちらもよく活用しました。

dodaのいい点は、志望動機等、書類作成で困っている時にすぐ相談できるところです。

エージェントは、求職者の職域で担当が分けられているため、これまでの傾向や対策を情報共有してくれます。

私は公務員から転職したのですが、公務員から民間へ転職する際の注意点や、強みの活かし方等多くのアドバイスをいただきました。転職経験がなかった私にとっては、相談にのってくれて安心できました。

また、公式LINEを使っての連絡手段もとても便利でした。

ぜひ活用してみてください。詳しくはこちら。
DODAエージェントサービス

リクルートダイレクトスカウト



・年収800万円〜のハイクラス求人が非常に多い
・大手リクルートのヘッドハンティングで高品質
・転職活動に役立つ特集記事が多数掲載

リクルートダイレクトスカウトは、リクルート系列が運営している転職エージェントで、大手2つ入れるよりはこっちと思い、登録しました。

匿名機能がついているので、ライバル企業に転職等、企業に見られないように情報非公開できるので安心して、申し込むことができます。

HPの実績を見ても、お分かりいただけますが、20代後半でもハイキャリアへの転職が可能なところがかなり魅力的です。

これから、キャリアアップして、年収を増やしたい方、にはかなりおすすめなので、ご活用ください。
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リクルートダイレクトスカウト

パソナキャリア



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・30代の年収アップに効果的
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パソナキャリアは、2021年オリコン顧客満足度調査で転職エージェント第1位獲得しています。パソナキャリアの顧客満足度が高い理由には、転職後の年収アップ率高いことが挙げられます。

特に30代の転職では、キャリアアップを伴う転職も多く、年収UPが期待できるパソナキャリアはかなりおすすめです。。

また、女性活躍推進コンサルチームが在籍しているので、他社にはない女性目線のサポートで安心した転職活動ができます。30代女性の方でこれからのキャリアに悩んでいる方に、おすすめです。

30代の方で、年収を増やしたい方にはおすすめなので、ご活用ください。
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パソナキャリア

JAC Recruitment

JAC Recruitment

・ハイキャリア転職に強い大手エージェント
・現年収が高いと求人が充実
・エージェントの質が高い

JAC Recruitmentは20代後半から40代にも対応しておりハイクラスの転職におすすめです。

実際に、私はJAC Recruitmentを通して内定をもらった会社に勤めているのですが、転職活動ではすごく頼りになりました。

ハイキャリアの案件はとにかく多く、リクルートエージェントやdodaといった他の大手総合エージェントでは紹介してもらえなかった案件も紹介してくれました。

ただし、現時点でそれなりのキャリアを要求される(具体的には最低でも年収500万円以上)案件が多く、応募条件が満たせない場合も多いかもしれません。

年収をあげたいと考えている方にはおすすめの転職エージェントです。

詳しくはこちら。

JAC Recruitment

まとめ

この記事では、残業時間の嘘を見破る方法、ホワイト企業を見極める方法を解説しました。

・求人票に嘘の内容が書かれているのは、基本的に人事側の都合
・転職口コミサイトのリサーチや業界の実態を知ることで求人票の嘘を見抜きやすい
・転職エージェントを通じて企業人事に疑問点をぶつけることで、実態がよりハッキリ分かる

この記事のポイント

求人票の内容は正確だと思うのは当然のことですが、記載内容が信じていいとは、正直言えません。

転職エージェントをうまく使いながら実態調査をし、求人票の内容は本当なのか自分でもしっかり材料を集めながら、考えると良いかもしれません。

なかなかむずかしいことだとは思いますが、自分の身を守るためにも、また長期就業を実現するためにも、可能な調査は転職エージェントを利用しながら進めていくことをおすすめします!

・リクルートエージェント
・doda
・リクルートダイレクトスカウト
・パソナキャリア
・JAC Recruitment

おすすめの転職エージェント

まずは、2・3社登録し、求人やアドバイザーが自分に合うかを確認しながら利用ください。

最終的には自分に合った転職エージェントを1、2社に絞ることで
情報量が多くなることもなく、スムーズに転職活動できるのではないでしょうか。

最後に、個人的におすすめするエージェントはJAC Recruitmentです。

自分の経歴やスキルの棚卸しがしっかりできているのであれば、できるだけハイクラスの求人を持っているサービスを利用するべきです。

これから、年収を上げたい、ハイクラスに挑戦したい方には是非おすすめですよ!

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