【安売りは後悔】年収の下がる転職は辞退すべき?

仕事・転職の悩み

やりたい仕事見つけたけど、年収下がっちゃう。どうしよう……。

こんにちは!みに丸です。

自分の成長させるためなら年収を下げるべき?
転職エージェント申し込んだけど年収が下がると言われた。
企業に「活躍したら昇格のチャンスはある」と言われてる。

上記のような、お悩みをお持ちの方に「年収が下がっても転職すべきか?」について解説したいと思います。

結論です。
『場合によるが、転職すべきでない。』

なぜなら、自分の市場価値を今より下げることはリスクが大きいからです。

この記事では以下について解説します。

・年収が下がるなら転職すべきでない理由
・年収が下がる条件を提示されたときの3つの対処
・そもそも、どうして転職で年収が下がるのか?
・年収を下げない3つの方法
・年収が下がっても転職を検討した方がいい3つの場合

私は、難しいとよく言われている公務員からの転職で年収を150万円上げた実績があります。
情報をしっかりと収集して、準備して臨めば簡単ではないですが、十分に可能性はあります。

自分の経験や学んだことを、この記事に凝縮させていますので、最後まで読んで参考にしていただければと思います!

年収が下がるなら転職すべきでない3つの理由


年収が下がるなら、なるべくその転職は考え直すべきです。
その理由について、以下の3つの挙げられます。

・再転職で不利になるから
・リスクを負うことになるから
・市場価値が低いことが当たり前になるから

再転職で不利だから

自分の価値を安売りするべきではありません。

「転職して、会社がとてもいい環境!これが天職〜♪」

となれば、皆ハッピーになれるのですが誰しもいい転職先に巡り会えるとは限りません。

企業に入ってみないとわからないこともあります。

時には、再転職しないといけない状況も生まれてきます。

しかし、そうなった際に、自分の市場価値が下がることになります。

次の転職がさらに大変になり、年収も上がりにくくなります。

企業は『転職者の年収』も判断基準に含んでいます。
採用する側も年収が高い人の方が優秀に見えます。自分を高く売りましょう。

リスクを負うことになるから

企業「実力次第ですぐに昇給できます。」

しかし、本当に必要な人材であれば企業側から最低でも今と同じ年収までなら検討してくれるはずです。

そうでないなら、その企業は損切りしてもいいと思っている可能性もあります。

企業側も採用した人が必ずしも全員優れた人材ではないことをわかっているので
リスクヘッジとしてなるべく低単価で採用しようとします。
その方がコスパもいいです。

転職側も転職がうまくいくか、次の職場に多くの不安を抱えてるのだから、転職の時点でそのようなリスクは出来るだけ持たない方が得策ですよね。

満足のいく年収でないなら、断ってもいいかもしれません。

自分に熱意のある企業は最低でも今と同じかそれ以上の年収を出してくれます。

市場価値が低いことが当たり前になるから

自分の市場価値ってこんなものだ
今の年収がこれくらいだから、次もこれくらいが妥当だ
若いうちはスキルがないし、年収が低くて当たり前

と、思い込んでいないですか?
転職先で自分のスキルが役に立つ可能性はあります。

むしろ、働いてきた経験から役に立つスキルを考えて、アピールをしないといけません。

私の場合、公務員からの転職だったので、他の転職者にはない『法令や基準をしっかり読み込むスキル』『委託事業者と協力して事業を進めた経験』があり、志望企業にうまくアピールしました。

もし、自分にPRができないのであれば、資格を習得したりもっと自分をPRできる所を探す必要性があるかもしれません。

みに丸

自分の市場価値を安く見積もることが当たり前になっちゃダメ!

年収が下がる条件を提示されたときの3つの対処法

年収が下がる条件を提示された時には以下の3つの対処する方法があります。

・転職エージェントに相談する
・直接交渉する
・辞退してやり直す

時間に余裕があるのであれば、まだチャンスはあります。

転職エージェントに相談する

直接交渉してもらうより、転職エージェントに仲介してもらって交渉した方が、うまくいきます。

ただ、現時点で転職エージェントを活用せず、転職活動を進めている場合、これから転職エージェントにサポートしてもらうことは難しいです。

そのため、転職活動する際には、最初から転職エージェントに登録してサポートを受けることをオススメします。

直接交渉する

給料や勤務地などの条件について、自分で直接企業の人事担当者と交渉することはできます。

交渉相手の人事担当者は慣れていますので、相談には乗ってくれるでしょう、

しかし、条件交渉ってどうしても言いにくいですし、伝え方次第では印象を悪くしてしまいます。

エントリーシートの時点では多くの人が「貴社の規定に従います」と書いてるはずです。

終盤になってから、条件に納得がいかないと言われると印象は悪くなってしまいますので、注意が必要です。

辞退してやり直す

年収が下がることを理由に辞退するのは悪いことではありません。

生活にかかっているんですから、当然の権利だと私は思っています。

自分でできることをした上(交渉してもらう・交渉する)で、それでも年収が上がらないのであれば、辞退してもう一度転職活動をやり直すことも選択の一つです。

時間に余裕があるならば、後2ヶ月ほど粘り強く活動を続けるのはいい方法だと考えます。

転職で年収が下がる3つの理由

ここまで、「年収が下がる転職を避けるべき」ということをお伝えしてきました。

でも、なんで年収が下がってしまったのか気になりませんか?
もしかしたら、転職活動中に、気づかないうちに下げるようなミスをしているからかもしれません。

ここで、転職は年収が上がるのか・下がるのか、データで確認してみましょう!

厚生労働省の調査によると、転職して年収(賃金)が上がった人は全体の約40%。一方、減った人は約35%、変わらないと答えた人は約25%だそうです。(わかりやすく大体の数にしてます。)

転職市場は年収が上がる人の方が下がる人よりも多い状況と言えます。

決して、年収が上がる場合が稀というわけではないことがお分かりいただけたのではないでしょうか。

ではなぜ、転職することで年収が下がってしまうのでしょうか。3つの理由を紹介します。

・賞与や手当の事前確認不足
・未経験の業界や職種に挑戦する
・面接時に適切に交渉できていない

賞与や手当の確認不足

賞与や諸手当の金額が前職よりも少なかったり、そもそも存在しないことが理由で年収が下がってしまうこともあります。

1.今いる会社の賞与の支給額の確認をしましょう。
2.志望企業の求人票のチェックを必ずしましょう。

企業によっては、年俸制や見込み残業を採用している会社もあります。こういった企業で働いても、残業時間に応じて残業代がつきません。

また、年収だけではなく、年間の賞与額と月給の内訳も事前に確認しておくべきです。

未経験の業界や職種に転職する

年収は企業にとって必要な『スキル』『経験』があるほど、上がりやすくなります。

未経験や異業種に転職する場合、同業種・職種への転職と比べると活かせるスキルや経験は少なくなるため、年収が下がる傾向にあります。

同業の会社に転職したとしても、求められるスキルや経験の評価が前職よりも高い場合、年収が下がるかもしれません。

面接時に適切な交渉をしない

面接時に前職の年収や希望年収について、適切なタイミングで適切な額を交渉をしなかった場合、転職先での年収が下がってしまう可能性が高まります。

希望年収を伝える際には、しっかりと事前に企業の平均年収をリサーチして、自分の実力とのバランスを考慮したうえで伝える必要があります。

年収を下げない転職方法

以上も踏まえ、年収を下げずに転職活動する方法について解説します。

・成長企業、稼げる業界を選ぶ
・スキルや経験を活かして市場価値を上げる
・サポートを受けながら転職活動する

成長企業、稼げる業界を選ぶ

今成長している企業や、今後伸びそうな業界に応募しましょう。

給料は企業の売上から支払われます。そのため今後成長が見込める業界、企業に転職することで前職よりも年収を下げにくくすることができるでしょう。

例えば、IT人材は不足しているため、どこの会社も求められる人材です。

人材が足りていないところや、業界全体のトレンドなどを調べることで、年収の上がる業界を見つけることができるでしょう。

業界、職種に特段こだわっていないのであれば、まずは稼げる業界から絞り込んでみて企業を選ぶことをおすすめします。

スキルや経験を活かして市場価値を上げる

自身のスキルを棚卸して、倍率が高い好条件の求人にもアピールできるよう準備することが大切です。
これまで、転職を経験されてきた方であれば、業界、職種が異なる場合には経歴やスキルをかけ合わせることで、

英語×営業経験
マーケティング×販売
公務員×施工管理経験

などのように市場価値を大きく上げられる可能性はあります。

注意点として「アピールポイントは応募する企業に使い回しで書類を出さないこと」

求人情報をしっかりと確認してその企業がどのような人材を求めているかを分析し、志望企業ごとに自己PRを練ることが大切です。

サポート受けながら転職活動する

転職で成功させるには、上記のような『事前準備』が重要です。

そこで、私の経験を踏まえても、転職エージェント1番おすすめです。

おすすめするポイントとしては、以下の3つ。

・エージェントは多くの情報を持ち『自分にあった業界』を提案してくれる
・『スキルの棚卸しを一緒に考えてくれる』などサポートしてくれる
・年収UPの交渉など、言い出しにくいことを代わりにしてくれる

特に、『年収の交渉』は、登録時にあらかじめ伝えておくことで

・希望年収以上の求人を紹介される
・一番いいタイミングで年収を交渉してくれる
・無理のない適切な範囲で年収額を提案してくれる

と、そもそも年収が低い状況を防いでくれます。
(エージェントも利用者の年収が高くなるほどインセンティブが入るため)

転職エージェントの仕組みから利用方法まで、以下の記事でしっかり解説しています。
是非チェックしてみてください!

転職エージェントのメリットとデメリット(ここに注意して使おう)
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オススメの転職エージェントについてはこちら

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年収が下がっても転職を検討すべき3つの場合

ここまで、年収が下がらない方法について、解説してきました。

しかし、中には年収が下がったとしても、転職した方がいい場合もあります。

転職後の年収が下がることが原因で、転職に踏み出せない方は以下を確認してみてください。
一個でも当てはまるなら、勇気を出して転職した方がいいかもしれません。

今、ブラック企業で働いている
未経験の分野にどうしてもやりたい仕事がある
長期的には年収が上がる

ブラック企業で働いている

今の労働環境があまりにも過酷であるならば、すぐに転職したほうがいいでしょう。

健康が一番です。体調を崩して、復帰できないメンタルになった人を私は見てきました。

年収よりも自分の職場環境を優先し、なるべく早く転職した方がいいかもしれません。

未経験の分野にどうしてもやりたい仕事がある

年収が下がる理由でも解説した通り、未経験の分野である場合は、これまでの自分のスキルが転職先の企業とマッチする可能性が低いです。

こういった場合には、給料をあげてもらうこと自体が難しくなります。

それでも、「自分のやりたい仕事がある」と思えることは、年収以上に大切なことかもしれません。

後悔しないと思うのであれば、一つの選択だと思います。

なるべく、『自分の経験が少しでも活かせる企業に転職する』ことが年収アップの近道だということを、最後にアドバイスさせてください。

業界か職種のどちらかだけをずらして転職できないか考えてみましょう。

長期的には年収が上がる

年収の伸び方は企業によって異なります。

今の企業と転職を希望する企業の平均年収や生涯年収を確認することで上がる可能性もあります。

企業の下調べはやっておいて損はありません。

まとめ

今回は『年収が下がるなら転職すべきでない』を解説しました。
年収が下がるなら転職すべきでない3つの理由
・再転職で不利だから
・リスクを負うことになるから
・市場価値が低いことが当たり前になるから

年収が下がる条件を提示されたときの3つの対処
・転職エージェントに相談する
・直接交渉する
・辞退してやり直す

そもそも転職でなぜ年収が下がったのか?
・賞与・諸手当の確認不足
・未経験業界・職種への挑戦
・交渉不足

年収を下げない転職方法
・成長企業、稼げる業界を選ぶ
・スキルや経験を活かして市場価値を上げる
・サポートを受けながら転職活動する

年収が下がっても転職を検討すべき3つの場合
・ブラック企業で働いている
・未経験の分野で働きたい
・長期的には年収が上がる

既に転職活動を始めている人は、この記事を参考に年収交渉や企業情報を収集を怠らないように頑張ってください!

では、また!

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