20代で転職回数が多いけど大丈夫?不利にならず内定を勝ち取る方法

仕事・転職の悩み

20代で転職回数が多いんだけど、内定がもらえるか不安。

20代の転職回数の平均を教えて!
20代は実際何回くらいまで転職しても大丈夫?
転職回数が多くても不利にならない方法は?

こんにちは、みに丸です。

「転職を繰り返していると、次の転職に不利」とよく言われますよね。

特に20代で何度も転職を繰り返すとなると、どうしても1社の勤続年数が短くなります。

この記事を読んでいる20代の中には、「履歴書に傷がついてしまうのでは?」と心配している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、この記事では、

・20代の平均転職回数はどれくらいか
・転職回数が採用にどう影響するのか
・不利になる転職回数はどれくらいか
・転職回数が多くても内定をもらえる方法

について解説していきます。

20代で、転職回数のことで悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。

それでは、本題に入ります。

20代の平均転職回数はどれくらい?

まず、20代の転職回数の平均はどれぐらいなのでしょうか。

さまざまな意見がありますが、だいたいの平均回数は「1回」になります。

(出典:リクナビNEXT

上記のグラフは、リクナビNEXTが集計した「年代別転職回数」のデータです。

転職回数0回(経験なし)が76%と、4人に1人は「転職」を経験しているという結果になっていますね。

ちなみに、30代になると「転職経験なし」の割合は一気に減少し、半分以上の人が転職を経験しています。

しかし、3回以上の転職を経験している人となると、一気に少なくなる印象です。

20代の平均としては「1回」、なかには「2~3回」という人もいると言えるでしょう。

20代は転職回数が何回以上だと転職で不利?

では一体、転職回数は何回を超えると不利になってくるのでしょうか。

今度は、dodaの調査結果を見てみましょう。

(出典:doda

転職回数と成功率を年齢別に見ると、初めての転職者の成功率を100とした場合、年齢が高い層ほど、2回目以降の転職成功率が高いことが分かります。

また、2回目の転職成功率を見ると、24歳以下は58、25~29歳は85、30~34歳は86、35歳以上は111となっています。

20代は、初めての転職よりも2回目の方が成功率は下がるという結果です。

以上から考察もふまえると、

・20代の転職は3回目から厳しくなっている
・24歳以下は2回目の転職から成功率が下がる
・25歳以上は1回目と2回目の転職はそこまで変わらない

ということがわかりますね。

データだけで判断すると、20代は転職回数が3回を超えると不利になると言えるかもしれません。

転職には、なるべく慎重になった方がいいということがわかりますね。

転職回数が多いとなぜ不利になるの?

では、どうして転職回数が多いと不利になってしまうのでしょうか。

よくある意見としては、

「採用してもすぐやめるのでは?」
「継続する力がないのでは?」
「飽きっぽい性格なのでは?」
「計画性がないのでは?」
「何かしら性格に問題があるのでは?」

などと思われてしまう…ということです。

全体的にネガティブなイメージをもたれることが多いです。

「最低3年は継続しよう」という言葉を聞いたり、言われたことがあるかと思います。

採用する企業側も、同じ意見を持っている方も多くいます。

そのような人に対して人事が「採用しても長続きしないのでは?」と印象を抱くのは当然と言えます。

また、企業が人を採用するに当たって一番避けたいのが、すぐに辞められてしまうことです。

なぜなら、多額の採用コストが無駄になるからです。

リクルートエージェントによると、企業が中途採用1人当たりにかける平均費用は約100万円となっています。

人事もビジネスなので赤字を回避しようとするのは当然です。

ですから、履歴書の職歴欄を見たとき、在職期間の長さもチェックされるのです。

3年働いていれば、ある程度仕事は続けられると判断されるでしょう。

1つの会社が2年を超えていれば、まず大丈夫かもしれませんが、1年以内、半年…となると、やはり「1つのことを長く続けられないのではないか?」と思われてしまうかもしれませんね。

そのため、やはり転職回数が極端に多いと、あまりよくないイメージを持たれてしまうということも多くあるのです。

転職活動するのであれば、マイナスなイメージを払拭するために、前向きなアピールをする必要があります。

転職回数が多くても必ず不利とは限らない

とはいえ、必ずしも転職回数が多いと必ず不利になると言い切れません。

「回数が多いと不利になる」という意見やデータもたくさん見受けられますが、あまり数字にとらわれすぎないほうがいいです。

転職回数が3回目以上になっても採用する会社はあるからです。

下記は、大手転職サイトのリクナビNEXTが企業に過去採用した人の転職回数についてアンケートした結果をグラフにまとめたものです。

(出典:リクナビNEXT

このグラフを見て分かるとおり、3回以上転職している人を採用したことがある企業は90%以上になります。

ですから、転職回数だけで足切りされる可能性は非常に低いと分かります。

転職回数が多いことを負い目に感じるのではなく、それまで身につけたスキルや経験を上手く伝えることが内定を勝ち取るためには重要です。

ここまでの話をまとめると、

・20代の平均転職回数は1回
・20代の転職は3回以上はむずかしい傾向に
・とはいえ、採用している会社もある
・これから転職する人は慎重にするべき

転職回数を気にしている人は、次で対策を書いているので、ぜひ読んでみてください!

転職回数が多くても内定を勝ち取る5つの方法


「すでに転職回数が多いんだけど!?」という人もいますよね。
ここでは、転職回数が多くても採用されるために重要なことを解説します。

・企業が求職者に求めているものを知る
・転職する目的を明確にする
・転職回数の多さを書類でカバーする方法
・求人が増える時期に転職活動する
・サポートが手厚い転職エージェントに登録する

企業が求職者に求めているものを知る

まずは、企業が求職者に求めているものを知ることです。

厚生労働省の「若年者雇用を取り巻く現状」という調査では、採用選考の際に企業が重視する項目は、下記のようになっています。

1位 実務経験
2位 熱意・意欲
3位 行動力・実行力

この表から、半数以上の企業が中途採用の転職希望者に実務経験を求めているということがわかります。

そのため、転職回数が多いという不利な状況でも、転職を成功させるためには、今までの勤務先で身につけた実務経験やスキルをうまくアピールすることが重要です。

加えて、2位以下には、ポテンシャルや人間性を表すような要素が並んでいます。

このことから、実務経験やスキルだけでなく、仕事に対する積極的な姿勢なども転職を成功させるためには必要であることがわかります。

転職する目的を明確にする

次に「なぜ転職したいか」「次の職場に求めるもの」を明確にすることです。

なぜなら、これらを明確にしないまま、なんとなく転職活動を進めると、転職先でまた同じ失敗をして、転職活動しなければならなくなる可能性が高いからです。

目的や職場に求めるものを明確にして優先順位をつけることができれば、満足のいく転職ができます。

・前の企業を辞めて転職した理由
・転職した先でやりたいこと
・他の会社ではなく、その会社に入社したい理由

転職理由や志望動機は採用担当者が納得できる内容にしましょう。

転職回数の多さを書類でカバーする方法

これまで解説したことをふまえて、転職回数の多さをプラスにアピールする方法について紹介します。

それぞれみていきましょう!

履歴書は簡潔に

まず転職回数が多いと、どうしても職歴欄が長くなってしまいますよね。

しかし、採用側に退職理由・転職理由をしっかりと説明すれば、納得してもらえます。

そのため履歴書の職歴欄は簡潔に記入しておきましょう。

そして、転職理由などの細かい内容は職務経歴書の方に記入し、面接でもしっかり説明できるように準備しておきましょう。

また、人によっては転職するにあたって、職歴が書けない期間(ブランク)がある人もいるかと思います。

アルバイトなどの経歴は省いて記入しますが、その間出来た空白に関しては、「どうして空白ができたのか?」「その間は何をしていたのか?」を職務経歴書に記入してきましょう。

・履歴書は簡潔に見やすく
・職務経歴書に詳細を記入する
・ブランクもしっかりと説明する

職務経歴書の書き方

業務経験やスキルをアピールすることが重要だと前述しました。

以下に紹介するポイントをおさえておけば、転職活動を行うにあたってマイナスイメージを持たれることを避けられます。

・それぞれの企業での業務内容など、細かい情報を記入する
・実績や成果を具体的な数字を用いてアピールする
・勤務先が変わっても、職種や業務に一貫性があった場合はそれを伝える
・仕事のブランクがある場合は、何をしていたのかを書く

今までの勤務先で身につけた実務経験やスキルをうまくアピールするために、具体的な数値を用いて、これまで経験や成果を細かく記載しましょう。

また、仕事に対する積極的な姿勢や仕事で大事にしてきたこと、業務の一貫性を伝えることも大切です。

さらに、ブランクの期間何をしていたのか納得してもらえるように「スキルを磨きたい」「経験を積んでいた」などの前向きな理由を記載することで、採用担当へいい印象を与えることができます。

また、転職を繰り返したということは、そのぶん様々な会社で経験を積んでいるということになりますよね。

それによって得た経験や業務のスキル、ステップアップしたことも積極的にアピールしましょう。

ブランクがあなたにとってマイナスポイントではなく、企業にとってプラスになる経験や知識を積む期間であり、入社後に「強みを発揮できる」「企業に貢献できる」ということをきちんとアピールできれば、採用担当もプラスに捉えてくれるでしょう。

求人が増える時期に転職活動する

転職活動を有利に進める方法としては求人が増える時期に転職活動することです。

なぜなら、求人が増える時期に転職活動すれば、多くの求人の中から自分に希望に合った会社を選びやすくなるからです。

1月〜2月は新卒が入社してくる4月入社に向けた求人が増え、8月〜9月は下半期が始まる10月入社に向けた求人が増えます。

これらの時期は、一般的に社内での人の入れ替わりが多くなり、それに伴いさまざまなポジションの空きが出やすいです。

普段ではあまり見かけることのないポジションでの求人が出ることも珍しくありません。

そのため、転職活動をいつ始めればいいか迷っている方には、ぜひ求人の増える4月入社や10月入社の時期を狙って転職活動を始めることをおすすめします。

サポートが手厚い転職エージェントに登録する


転職を成功させるために重要なことは、転職した理由や新しい企業でやりたいことを、しっかり企業側にアピールすることです。

たとえ回数が多くても、ブランクがあっても、きちんと誠実に理由を説明すれば、採用担当に理解してもらえる可能性も十分にあるのです。

そして、転職回数が多くて不安な方は、20代の転職に特化した転職エージェントを利用することがおすすめです。

履歴書の書き方や面接対策など不安に感じているところをしっかりサポートしてくれます。

また、転職回数の多さを上手にカバーする方法を教えてもらうこともできますよ。

ここでは、20代で転職回数が多い人におすすめのサービス3つを厳選して紹介します。

全て、無料で登録できますので、まだの方は転職エージェントにサポートしてもらいながら進めていきましょう。

doda

・キャリアアドバイザーが企業と年収交渉してくれる
・自分の給与相場がわかる(年収査定診断)
・大手から中小企業・ベンチャー企業まで幅広い

dodaエージェントの大きな特徴は、求人数が多く、総合的に幅広く揃っていることです。

また、リクルートエージェントとは非公開求人が被ることがなかったので、どちらもよく活用しました。

dodaのいいところは、志望動機等、書類作成で困っている時にすぐ相談できるところです。エージェントは、求職者の職域で担当が分けられているからよくある相談の答えを持っています。

私も実際に利用していましたが、強みの書き方や転職理由など本当に細かいアドバイスをいただきました。転職経験がなかった私にとっては、相談にのってくれて安心できたのでとても良かったです。

また、公式LINEを使っての連絡手段もとても便利でした。

ぜひ活用してみてください。詳しくはこちら。

doda

マイナビエージェント



・20代や第二新卒の転職に強い
・IT・通信系の求人が充実
・中小企業の非公開案件が多数

マイナビエージェントのいいところは第二新卒や若手など20代の求人に対して特化しているところです。
若手特化の転職エージェントの中では、圧倒的な求人数になります。

また、20代に信頼されているエージェントNO.1(HPより)です。

私もメインで活用していましたが、転職のサポートも良く、大手なので安心できます。
約10万件の非公開求人を持っているそうです。(業界ではかなり多い)

求人数が多いことで、毎日新しい企業を目にすることができるので、すぐに気になる企業がみつかるのではないでしょうかないか?

また、自分にあった求人のオファーが定期的にくるので情報収集も簡単で、その後の申し込みから初回の面談まで一連の流れがスムーズです。

自分のペースで転職活動を始めるならまずはマイナビエージェントに登録しておけば間違いないと思います。

もちろん無料なのでぜひ活用してみてください!
詳しくはこちら。
マイナビAGENT

就職shop



・書類選考免除ですぐ面接できる
・利用者の9割が20代。正社員への就職を目指す方におすすめ
・未経験業種への転職サポート

就職Shopは未経験者に特化した、リクルート系列の転職エージェントです。

求人はほとんどが未経験者が対象であり、利用者の9割が20代(HPより)です。既卒、フリーター、新卒、第二新卒などの転職実績が複数あります。

転職活動は、就職活動と違って書類選考のハードルが高いです。
しかし、就職shopなら書類専攻免除となるので流れがスムーズです。

未経験の分野に挑戦したい、第二新卒の方にはおすすめのエージェントになります。

活用してみてください。詳しくはこちらから。
書類選考なし!【就職shop】

まとめ

20代は最も転職に向いている時期でもあり、20代後半では年収のアップ率が高い時期でもあります。

30代以降になると、即戦力として実務経験を重視されることになるので、より転職のハードルは高くなるため、自分が挑戦したい分野へ転職できる最後のチャンスと言えるでしょう。

転職すること自体は悪いことではありません。

自分が長期的につきあっていけそうな企業を見つけるためにも、この記事で伝えた重要なポイントを押さえながら転職活動を進めてみてはいかがでしょうか。

悔いのない転職活動にしてくださいね。

では、また!

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