
転職活動に役立つ本を紹介して!
こんにちは!みに丸です。
今回は、転職を考える上で必要な視点や要素を学ぶことができるおすすめの5冊をご紹介していきます。
私が転職活動中に読んで、キャリアアップや年収アップを考えるのに、とても参考になった書籍をまとめています。
参考記事に概要をまとめているので、あわせてチェックしてみてください♪
転職の知識をしっかりインプットして、転職活動に臨みましょう!
転職に役立つおすすめの書籍5選
転職の思考法
転職を検討している方には、ぜひ読んで欲しい1冊です。
本書を読むことで
・年収は下がるけど、魅力的な会社への転職はすべきか
・自分の市場価値をどう測るか、どう高めるか
・中途で入るべき会社と新卒で入るべき会社をどう見極めるか?
・本当にやりたい仕事をどうやって見つければいいのか
といった、悩みを解決することができます。
「たとえ会社が潰れても転職して生き残ることができる方法」が書かれていて、とても勉強になりました。
タイトルにもあるように「このまま今の会社にいてもいいのか?」と思ったら読んでみると良い一冊です。ほかの本と合わせて読むとより深く理解できると思います。
こちらの記事で解説しています。
転職2.0
「日本型雇用」と「ジョブ型雇用」という言葉をご存知ですか?
「日本型雇用」の年功序列・終身雇用を基本にした転職の考え方はもう古いです。
これからは「ジョブ型雇用」の時代が始まると著者は語ります。
近年、ジョブ型雇用という言葉が広がっていますが、これまでのキャリアの常識がものすごい勢いで変わる中、若い人でも「日本型雇用」の考え方から抜け出せていません。
自分らしく働くために、『転職を手段として捉える』ことで、すべての人が自分らしく、我慢しない働き方をすることができます。
この著書を読んで、ぜひ転職1.0(日本型雇用)から転職2.0(ジョブ型雇用)にアップデートしてください。
あなたの転職の価値観がきっと変わります。
こちらの記事で、この本のポイントを解説しています。
転職と副業のかけ算
「軸ずらし転職」をご存知ですか?
本書を読むことで
・サラリーマンとしての市場価値を上げたい
・給料以外の収入が欲しい
と考える人の役に立つと思います。
新卒で地方ホームセンターへ入社した著者は、転職と副業を通じて実際に年収240万から年収4,000万になるまでキャリアアップしており、これまでの経緯が書かれた説得力のある1冊でした。
『ビジネス本大賞2020』にもノミネートされているようです。
これからの時代は、会社も組織も自分のキャリアを保証してくれません。自分の身は自分で守るしかありません。
これからの社会を生き抜く方法を学ぶことができると思います。
興味がある人は、ぜひ読んでみてください。
こちらの記事で解説しているのであわせて読んでみてください!
ずらし転職
著者自身の豊富な「失敗経験」から学ぶ、キャリア形成の参考書。
もはや珍しいことではなくなった転職ですが、
・スキルアップしたい
・よりよい環境の職場で働きたい
・年収をアップさせたい
…など、転職の理由は人によってさまざまです。
しかし、実際のところ転職先でうまくいかず後悔する人は多くいます。
本書では、そうした残念な結果を未然に防ぐため、転職希望者が見落としがちな視点を紹介し、キャリアアップ成功への第一歩を踏み出すための一冊です。
「転職と副業のかけ算」と通ずる部分が多くあり、あわせて読むことで理解が深まりました。
こちらの記事で、「転職と副業のかけ算」と一緒に解説しているのであわせて読んでみてください!
科学的な適職
本書は海外論文を60本以上参考文献とし、科学的根拠に基づいて、幸福度を最大化する「仕事(適職)」を見つける方法を紹介します。
メンタリストDaiGoさんが帯になっていて、一押しされていました。
・これから就職・転職をひかえている
・仕事における幸福度を高めたい
上記にあてはまる人におすすめです!
『仕事選びに失敗する5つの間違い』や『幸福度を決める7つの徳目』については目から鱗でした。
こちらの記事で解説しています。
まとめ
以上、『転職に役立つおすすめの書籍5選』をご紹介しました。
いずれも転職するしないに関わらず、ビジネスマンなら押さえておきたいことが多く書かれている本なので、時間のあるときに読んでみてください。
私は20代でこれらの本を読むことができて本当によかったと思っています。
若いからこそ、チャレンジできるし、すぐに行動できました!
今の仕事や年収に不満がある方、キャリアアップを目指している方、転職に興味のある方、ぜひ読んでみることをおすすめします。
では、また!
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